明けましておめでとうございます。
記事の本題に入る前に、まずは新年のご挨拶を。
昨年は、まだまだ少ない記事数ながらも様々な方々に、このウェブサイトを訪れて頂いたこと深く感謝しております。
新年のご挨拶と兼ねまして、この場を借りて皆さまに心より感謝を申し上げます。
ありがとうございます。
それでは本題に戻りまして、今回は、ある土地の名前についてのお話をさせて頂きます。
その土地とは「丹波」という土地について。
現在は、兵庫県中部と京都府中部から北部にかけてのいくつかの市町をまたがる地域の総称として呼ばれる「丹波」という名前。
関西地方に住む方々にとっては、馴染みのある名前かもしれませんが、それ以外の地域の方々にとっては馴染みの薄い場所かもしれません。
私にとっては、普段何気なく目にしていた地域の名前でしたが、その言葉の意味を深く辿ることはありませんでした。
- text / photo HAS / Hiroaki Watanabe
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text / photo :HAS ディレクター / デザイナー。 神戸市出身 京都在住。
立命館大学産業社会学部在学中に、インディペンデントの音楽イベントの企画・運営に携わる。
卒業後は環境音楽の制作を開始。その後、独学でウェブ・グラフィックデザインを学び、2019年にHAS創業。
暮らしを灯す物語をテーマに、デザイン、言葉、写真、音楽を重ね合わせながら制作を行う。HAS : www.has-story.jp