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写真家 泊昭雄が手掛けるフォトアートマガジン「hinism(ヒニスム)」が再刊

写真家 泊昭雄がクリエイティブディレクターとして手掛けるフォトアートマガジン「hinism(ヒニスム)」が10年の時を経て、デザイン誌「AXIS」の増刊号として、再刊されることになった。 「hinism」(ヒニスム)とは「日に住む」という言葉からうまれた造語であり、「日々にみる、日常にいきる、日本に住む、そして日本に宿る」という意味が込められており、2004年の0号の創刊から2008年の9号まで、「もの作り」をテーマに、マーガレット・ハウエル(ファッションデザイナー)、黒田泰三(陶芸家)、佐藤卓(グラフィックデザイナー)といった様々なクリエイターを取り上げながら、エッセイやイラストと共に、泊昭雄をはじめとする気鋭のフォトグラファーたちが撮り下ろした美しい写真の数々を、アートディレクター副田高行が上質で静かな佇まいに仕上げたフォトアートマガジン。

「hinism」を手に取りながら、ページをめくり、ふと手を止めた時に出会う美しい写真や言葉、イラストが語りかける時間は、デジタルメディアでは決して味わうことの出来ない特別な時間を味わうことが出来る。

また今回の再刊に関連し、2018年12月11日(火)に東京・六本木にオープンした本屋「文喫」にて、雑誌の持つ多様性と可能性に目を向けた「雑誌の力展」が「hinism」を中心に開催されている。 会期中は、新創刊号の販売はもちろん、0号から9号までのアーカイブの展示や記念ボックスの販売も行われているので、近くに足を運んだ際は、是非手に取って雑誌の持つ美しさを肌で感じて欲しい。

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「雑誌の力」

期間
2018年12月11日(火)〜2019年1月31日(木)
会場
文喫 六本木
詳細
http://bunkitsu.jp/
泊昭雄(写真家)
1955年、鹿児島県生まれ。大阪で育つ。1975年、井上雄史氏に師事し、インテリアスタイリストとしてキャリアをスタートし、 1978年から写真家 浅井康弘氏の元で写真を学ぶ。1981年には、インテリアスタイリストとして独立し、1993年にはフォトグラファーとして独立する。自身でのクリエイティブワークの他、ギャラリーwall、モノクロマガジン「nagare」の創刊、フォトアートマガジン「hinism」の創刊など、多岐に渡る活動を行なっている。
副田高行(アートディレクター)
1950年福岡県生まれ。東京育ち。68年、東京都立工芸高校デザイン科卒。スタンダード通信社、サン・アド、仲畑広告制作所を経て、副田デザイン制作所設立。主な仕事に、トヨタ「ECOPROJECT」「ReBORN」、サントリー「ウイスキー飲もう気分」、シャープ「AQUOS」、高橋酒造「しろ」、ANA「ニューヨークへ、行こう」、earth music&ecologyなど。
文喫(ぶんきつ)
2018年12月に青山ブックセンター六本木の跡地に「本と出会うための本屋」をコンセプトにオープン。 一般的な書店とは異なり、入場料1500円が設定され、入店後は珈琲、煎茶(おかわり自由)を楽しみながら 時間をかけ、約3万冊の書籍の中からじっくりと本を選び購入することが出来る。 また書籍販売の他に、定期的に企画展を開催するなど、新しい読書体験を提案する書店である。
Text : STUDIO HAS
エディトリアルスタジオ「STUDIO HAS(スタジオ・ハス)」。メディア「HAS 」の運営をはじめ、編集・デザインを軸に様々なメディアの制作を行なっています。